大阪市立美術館

フェルメール展【終了】

会期

2019年2月16日(土)~5月12日(日)
※会期中の展示替えはありません。

開館時間

9:30〜17:00(入館は16:30まで)
4月27日(土)~5月12日(日)は、8:30~17:00(入館は16:30まで)
※東京展で実施した「日時指定入場制」は大阪展では行いません

休館日

2月18日・25日、3月4日・11日・18日
※3月19日以降、無休で開館いたします。
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。

料金

一般 1,800円(1,600円)、高大生1,500円(1,300円)

※( )内は、前売りおよび20名以上の団体料金

※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明〔原本を持参・コピー不可〕)。

※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。

※前売券は2018年11月16日(金)~2019年2月15日(金)まで販売。
<前売券の販売は終了しました>

 

早割ペアチケット
<早割ペアチケットの販売は終了しました>
<早割ペアチケットの取扱いは終了しました。チケットは無効となり、2019年4月1日(月)以降は早割ペアチケットでのご入場はできません。チケットの払戻しや差額をお支払いいただいての入場もできません。>
2019年2月16日(土)~3月31日(日)までの入場期間限定
※早割ペアチケットの販売期間 【2018年10月5日(金)~11月15日(木)】2枚で3,000円(1枚ずつの使用可)

 

※チケットは、公式オンラインチケットローソンチケット(Lコード:59000)、チケットぴあ(Pコード:769-345)、セブンチケット(セブンコード:069-705)、イープラスCNプレイガイド、近鉄営業所でお買い求めいただけます。

当日券は、当館の窓口でもお買い求めいただけます。

主催
大阪市立美術館、産経新聞社、関西テレビ放送、博報堂DYメディアパートナーズ
後援
オランダ王国大使館、大阪府、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会、大阪観光局、サンケイスポーツ、夕刊フジ、フジサンケイビジネスアイ、ラジオ大阪、石川テレビ放送、福井テレビジョン放送、東海テレビ放送、山陰中央テレビジョン放送、岡山放送、テレビ新広島、テレビ愛媛、高知さんさんテレビ、テレビ西日本
企画
財団ハタステフティング
特別協賛

 

協賛
第一生命グループ、株式会社リコー
特別協力
NISSHA株式会社
協力
ANA、KLMオランダ航空、日本貨物航空、ヤマトグローバルロジスティクスジャパン
総合監修
アーサー・K.ウィーロックJr.(元ワシントン・ナショナル・ギャラリー学芸員)
日本側監修
千足 伸行(成城大学名誉教授 広島県立美術館長)
巡回スケジュール

【東京展】※終了しました
2018年10月5日(金)~2019年2月3日(日) 上野の森美術館 ※日時指定入場制

【大阪展】※終了しました
2019年2月16日(土)~5月12日(日) 大阪市立美術館

概要

17世紀のオランダ絵画の黄金期を代表する画家、ヨハネス・フェルメール(1632-1675)は現存する作品が35点ともいわれ、その希少性と神秘的な魅力から世界屈指の人気を誇っています。

平成12年に当館で開催した「フェルメールとその時代展」は、日本初のフェルメール展として約3か月間で60万人が来場し、フェルメールブームを本格化させるきっかけとなりました。今回は日本初公開となる「取り持ち女」や、大阪展でのみ展示される「恋文」など、前回の5点を上回る6作品を展示します。

公式ホームページ

公式Twitter

主な展示

ヨハネス・フェルメール ≪取り持ち女≫ 

ヨハネス・フェルメール ≪取り持ち女≫ 1656年 油彩・カンヴァス 143×130 ドレスデン国立古典絵画館 bpk / Staatliche Kunstsammlungen Dresden / Herbert Boswank / distributed by AMF

ヨハネス・フェルメール ≪恋文≫

【大阪展のみ】

ヨハネス・フェルメール ≪恋文≫ 1669-1670年頃 油彩・カンヴァス 44×38.5 アムステルダム国立美術館  Rijksmuseum. Purchased with the support of the Vereniging Rembrandt, 1893

ヨハネス・フェルメール ≪マルタとマリアの家のキリスト≫

ヨハネス・フェルメール ≪マルタとマリアの家のキリスト≫ 1654-1655年頃 油彩・カンヴァス 158.5×141.5 スコットランド・ナショナル・ギャラリー National Galleries of Scotland, Edinburgh. Presented by the sons of W A Coats in memory of their father 1927

ヨハネス・フェルメール ≪手紙を書く婦人と召使い≫

ヨハネス・フェルメール ≪手紙を書く婦人と召使い≫ 1670-1671年頃 油彩・カンヴァス 71.1×60.5 アイルランド・ナショナル・ギャラリー Presented, Sir Alfred and Lady Beit, 1987 (Beit Collection) Photo © National Gallery of Ireland, Dublin NGI.4535

ヨハネス・フェルメール ≪手紙を書く女≫

ヨハネス・フェルメール ≪手紙を書く女≫ 1665年頃 油彩・カンヴァス 45×39.9 ワシントン・ナショナル・ギャラリー National Gallery of Art, Washington, Gift of Harry Waldron Havemeyer and Horace Havemeyer, Jr., in memory of their father, Horace Havemeyer, 1962.10.1

ヨハネス・フェルメール ≪リュートを調弦する女≫

ヨハネス・フェルメール ≪リュートを調弦する女≫ 1662-1663年頃 油彩・カンヴァス 51.4×45.7 メトロポリタン美術館 Lent by the Metropolitan Museum of Art, Bequest of Collis P. Huntington, 1900(25.110.24). Image copyright © The Metropolitan Museum of Art. Image source: Art Resource, NY

ヘラルト・ダウ ≪本を読む老女≫

ヘラルト・ダウ ≪本を読む老女≫ 1631-1632年頃 油彩・板 71.2×55.2 アムステルダム国立美術館 Rijksmuseum. A.H. Hoekwater Bequest, The Hague, 1912

ピーテル・デ・ホーホ ≪人の居る裏庭≫

ピーテル・デ・ホーホ ≪人の居る裏庭≫ 1663-1665年頃 油彩・カンヴァス 60×45.7 アムステルダム国立美術館 Rijksmuseum. On loan from the City of Amsterdam (A. van der Hoop Bequest)

ハブリエル・メツー ≪手紙を読む女≫

ハブリエル・メツー ≪手紙を読む女≫ 1664-1666年頃 油彩・板 52.5×40.2 アイルランド・ナショナル・ギャラリー Presented, Sir Alfred and Lady Beit, 1987 (Beit Collection) Photo © National Gallery of Ireland, Dublin NGI.4537

ヤン・ステーン ≪家族の情景≫

ヤン・ステーン ≪家族の情景≫ 1665-1675年頃 油彩・板 48.5×40 アムステルダム国立美術館 Rijksmuseum. On loan from the City of Amsterdam (A. van der Hoop Bequest)

作品リスト

記念講演会【終了】

フェルメールはうそをつかない-絵の中に入ってわかること-

【記念講演会は終了しました】

<記念講演会のチケットは予定枚数に達しましたので、販売を終了しました>

講師:森村 泰昌氏(美術家)
日時:2019年2月2日(土)13:30~(約90分)※13:00よりあべのハルカス25階にて受付開始
場所:あべのハルカス会議室 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 ※開催場所にご注意ください。
価格:2,000円(税込)※フェルメール展の一般入場券(前売1,600円)とグッズクーポン(400円)がセット ※グッズクーポンは400円以上のお買い物でご利用いただけます。
販売期間:2018年11月16日(金)から ※なくなり次第終了
販売場所:ローソンチケットのみ(Lコード:59000)※当館では販売しておりません。

特別講演会【終了】

フェルメールの眼-尽きせぬ魅力 新しい視覚の世界-

【特別講演会は終了しました】

<特別講演会は、定員に達したため、受付を終了しました>

講師:篠 雅廣(大阪市立美術館 館長)
日時:①2019年1月18日(金)、②2019年1月30日(水)各日午後2時~
場所:産経新聞大阪本社(大阪市浪速区湊町2-1-57・JR難波駅下車すぐ)※開催場所にご注意ください。
参加費:4,800円(展覧会チケットと図録付き)
募集人数:各回50人
お問い合わせ:ウェーブ産経事務局☎06-6633-9087(平日午前10時~午後5時)

★応募はこちらから↓ <応募の受付は終了しました>
https://id.sankei.jp/
イベント名「フェルメール展講演」と参加希望日(①か②)、氏名、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス(お持ちであれば)、ウェーブ会員番号(お持ちでない場合は、新規入会できます。入会金・年会費は無料です)、参加人数を明記してください。

※はがき、FAX、メールでも受付しています。(当館では受付しておりません。)
はがき:〒556-8660(住所不要)  ウェーブ産経大阪 「フェルメール展講演」係
FAX:06-6633-0281
メール:wave-osaka@sankei.co.jp
※申込後に振込用紙と参加証をお送りします。
※先着順にて受付し、定員に達し次第、受付を終了します。

特別コラボ企画【終了】

当館館長の講演会が急遽開催決定!

【特別コラボ企画講演会は終了しました】

講師:篠 雅廣(大阪市立美術館 館長)
日時:2019年2月23日(土)14:00~15:00(開場13:30)
会場:MIOホール(天王寺MIO本館12階)
※MIOホールへは本館西側シースルーエレベーターのご利用が便利です。
定員:50名(抽選)
申込:vermeer3@tm-office.co.jp宛にお名前、電話番号、ご参加人数を明記の上、メールにてお申込みください。(保護者1人につきお子様は2人まで可)
締切:2019年2月21日(木)午前中 <申込の受付は終了しました>
当選者には、同日16:00頃、当選メールを送信します。
※聴講は無料ですが、本展観覧券(半券可)が必要です。
※講演会当日は13:30より会場前にて受付開始。本展観覧券(半券可)と当選メールを受付にてご提示ください。

特別コラボ企画第2弾【終了】

好評につき第2弾の開催決定!

【特別コラボ企画講演会第2弾は終了しました】

講師:篠 雅廣(大阪市立美術館 館長)
日時:2019年3月25日(月)14:00~15:00(開場13:30)
会場:MIOホール(天王寺MIO本館12階)
※MIOホールへは本館西側シースルーエレベーターのご利用が便利です。
定員:100名(抽選)
申込:vermeer3@tm-office.co.jp宛にお名前、電話番号、ご参加人数を明記の上、メールにてお申込みください。(保護者1人につきお子様は2人まで可)
締切:2019年3月22日(金)午前中 <申込の受付は終了しました>
当選者には、同日16:00頃、当選メールを送信します。
※聴講は無料ですが、本展観覧券(半券可)が必要です。
※講演会当日は13:30より会場前にて受付開始。本展観覧券(半券可)と当選メールを受付にてご提示ください。

公式図録

★フェルメール展会場内のミュージアムショップにて販売中

※日本語版
価格:3,000円(税込)
全232ページ
A4ワイド版(225×300mm)

※英語版
価格:5,500円(税込)

割引

★あべのハルカス美術館との相互割引
あべのハルカス美術館で「フェルメール展」のチケット(半券可)をご提示いただきますと、下記展覧会の当日券を100円引きでご購入いただけます。(大阪展のチケット(半券)のみ)

同様に、下記展覧会のチケット(半券可)を当館の窓口でご提示いただくと、「フェルメール展」の当日券を100円引きで販売いたします。

●「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」2019年1月26日(土)~ 4月14日(日)
●「クマのプーさん展」2019年4月27日(土)~ 6月30日(日)

★フェルメール展 東京展半券提示の割引
2018年10月5日(金)~2019年2月3日(日)まで上野の森美術館で開催された「フェルメール展 東京展」の半券を当館の窓口でご提示いただきますと、「フェルメール展 大阪展」の当日券を100円引きで販売いたします。

音声ガイド

名画の鑑賞ポイント、カンヴァスに隠されたエピソード、画家たちのトリビアを、石原さとみさんの心地よいナレーションでお届けします。

ナレーション:展覧会ナビゲーター 女優・石原 さとみ
料金:600円(税込)

ご来場の皆さまへ

本展は、多くの方のご来場が予想されております。混雑時には入場を制限したり、長時間お待ちいただく場合もございます。また、館内外では係員の指示に従っていたたぎますようお願いいたします。

◆レストラン・喫茶など周辺施設の特典ずらり
館内にレストランはありませんが、半券提示などで、天王寺界隈の周辺施設で様々なサービスが受けられるチラシなどを多数ご用意しています。館内にも設置しておりますので、ご観賞後にぜひご利用ください。

トイレ、ロッカーは駅・公園などをご利用ください。
館内のトイレは少なく、大変な混雑が予想されます。
天王寺公園など周辺施設のトイレをご利用ください。また、ロッカーも数に限りがございますので、駅のコインロッカーなどをご利用ください。上着などは各自でお持ちください。作品保護のため温湿度・照度を管理していますので、体調管理のしやすい服装でのご来館をお勧めいたします。
ベビーカーは館内の指定の場所に置いてください。キャリーケースなどの大きなお荷物は総合受付にてお預かりいたします。
また、傘立ての数にも限りがございます。折り畳み傘ですと、館内入口にてお配りいたしますビニール袋に入れていただければ展示室内までお持ち込みいただけますので、ご退出の際も大変便利です。

◆再入場はできません。
本展は、混雑緩和のため、一方通行でご鑑賞いただきます。入場方法など通常の特別展とは異なります。特別展出口から一度退出されますといかなる場合も再入場はできませんのでご注意ください。また、ミュージアムショップだけのご入場もできません。

◆撮影、喫煙、携帯電話および筆記用具のご使用などについて
混雑緩和のため、館内でのビデオ・写真撮影は一切お断りいたします。また、館内での喫煙や携帯電話のご使用、飲食(アメ・ガムを含む)をお断りさせていただきます。展示室内での鉛筆(シャープペンシル不可)以外の筆記用具のご使用はご遠慮ください。

◆混雑状況について
公式ホームページやツイッター等でお知らせいたします。ただし、状況は刻々と変化いたしますので、お時間に余裕を持ってご来館ください。皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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