- 会期
- 平成19年(2007)2月24日(土)~3月25日(日)
- 観覧料
一般1,000円(700円)、高大生700円(400円) 中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方、大阪市内在住の65歳以上の方は無料[要証明] ※カッコ内は前売り、20名以上の団体料金 ※前売券発売場所:大阪市営地下鉄売店 【1月18日(金)発売】
展覧会概要
「日展」は、明治以来長い伝統と日本最大規模を誇る公募展で、明治40年の「第1回文展(文部省美術展覧会)」に始まり、「帝展(帝国美術院美術展覧会)」、新「文展」を経て戦後「日本美術展覧会」と改称し、組織を社団法人「日展」と改組後今回で39回の開催となります。 今回の応募作品総数は13,526点で、入選点数2,255点、無鑑査作品742点となり、その中から大阪展では全国を巡回する日展の大家作家による作品213点と入賞者の作品60点からなる基本作品に加えて、大阪・奈良・和歌山・兵庫の4府県の地元作家による入選作品等307点を陳列します。 「日展」は、明治以来長い伝統と日本最大規模を誇る公募展で、明治40年の「第1回文展(文部省美術展覧会)」に始まり、「帝展(帝国美術院美術展覧会)」、新「文展」を経て戦後「日本美術展覧会」と改称し、組織を社団法人「日展」と改組後今回で38回の開催となります。 ◇陳列点数 日本画:93点、洋画:98点、彫刻:59点、工芸美術:77点、書:253点
主な出品一覧
内閣総理大臣賞
日本画 蘇
岡村 倫行
洋画 海風
三原 捷宏
文部科学大臣賞
彫刻 長風
神戸 峰男
工芸 潮の紋
並木 恒延
書 白山
赤江 華城
日展作家による作品解説
日展出展作家による作品解説(各部門別)
日展出展作家による各部門別の作品解説を行います。
会場
美術館1階 美術ホール
定員
各回100名(当日先着順)
※当日直接会場へ。開始時間の30分前に開場します。
費用
無料(ただし、本展の観覧券が必要です。)
作品プレゼント抽選会
毎週土曜日の午前10時30分から、日展作家の作品などが当たる抽選会を開催します。
参加していただくには抽選券が必要です。
抽選券は、当日先着150名さまに美術館入口で配付します(午前9時30分開館)。
抽選会場
美術館1階 中央ホール
地元作家出品者一覧
地元作家(大阪・奈良・和歌山・兵庫)出品者 (敬称略・五十音順)
【お断り】JISコードにない漢字については最も近い文字で表示しております。 ●=新入選者
日本画
洋画
彫刻
工芸美術
書
「社団法人 日展」HP
主催
大阪市立美術館、読売新聞大阪本社
後援
読売テレビ