- 会期
- 2020年2月22日(土)~3月22日(日)
- 時間
- 午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 休館日
- 2/29(土)~臨時休館
- 観覧料
※チケットを払い戻さず「寄附」することにより税優遇を受けれられる制度については、こちらをご覧ください。
※チケットの払い戻しについては、こちらをご覧ください。一般1,000円(800円)
高大生700円(500円)
大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金となります。※ 中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料[要証明]
※ カッコ内は、前売り、20名以上の団体料金
※ 前売券は、主要なプレイガイド、コンビニエンスストアで発売。
チケットぴあ(0570-02-9999)Pコード:992-588
ローソンチケット(0570-084-005)Lコード:54752
CNプレイガイド(0570-08-9999)
イープラスhttps://eplus.jp
(販売期間は、2019年12月22日から2020年2月21日)- 主催
- 大阪市立美術館、公益社団法人日展
チケットの払い戻しと払い戻さず「寄附」する制度について
展覧会概要
日展は、明治40年に文部省美術展覧会として始まり、名称の変更や組織を改革しながら100年をこえる長きにわたって続いてきた日本で最も歴史と伝統のある公募展です。日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の5部門からなり、日本を代表する巨匠から新人作家の入選作までの多彩な作品の数々を紹介してまいりました。
平成27年は、組織改革に伴って「改組 新 第1回日展」として開催し、今回は組織改革後、6回目の開催となります。
本展覧会は、東京会場から始まり、京都、名古屋、大阪、安曇野、金沢、長崎の順に巡回し、全国を巡回する作品と地元作家作品を展示します。
大阪展では、会員作家及び今回の入賞者による基本作品246点と、大阪・兵庫・奈良・和歌山に在住する会員作家の作品や入選作品などの地元作品349点、あわせて595点の作品を陳列します。
陳列作品数
日本画・・・・・ 87点
洋画・・・・・・119点
彫刻・・・・・・・50点
工芸美術・・・・・79点
書・・・・・・・260点
主な作品
日本画
スニオン岬
村居正之(理事)
洋画
石之日売命(仁徳天皇の大后)
小灘一紀(会員)
彫刻
踊るサテュロスの夢
髙砂晴光(特選)
工芸美術
夜明け讃歌 R-1
石田満美(特選)
書
梅
吉川美恵子(会員・東京都知事賞)
作品解説会(中止)
※作品解説会は、中止となりました。詳しくはこちら
日展出品作家による作品解説を行います。
定員:各100名(先着順)
場所:1階 美術ホール
時間:14時~15時(開場は13:30)
※参加費は無料ですが、日展の当日観覧券が必要です。
作品プレゼント(中止)
※作品プレゼントは、中止となりました。詳しくはこちら
土曜日に来館された先着150名様に、美術館入口にて抽選券をお渡しします。
2/22(土) 日本画
2/29(土) 洋画
3/ 7(土) 彫刻
3/14(土) 工芸美術
3/21(土) 書
※抽選会は10:30より、美術館の中央ホールにて行います。