大阪市立美術館

没後50年 浪華の女性画家 島成園

会期

2020年9月5日(土)~10月11日(日)

時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館。ただし9月23日(水)は開館) ※災害などにより臨時に休館となる場合があります。
料金

一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
団体料金は20名以上。当面の間、団体でのご入館はお断りいたします。

開催概要

島成園(1892-1970)は、堺に生まれ大阪を中心に活躍した女性日本画家です。弱冠20歳で第6回文展に入選するなど早くから頭角を現し、さらには「美人画」の領域を越えた衝撃的な作品を発表して注目されました。

当館には、画家本人および遺族から寄贈された88件の作品が所蔵されています。没後50年にあたり、それらの作品を通して成園の画業を振り返ります。大正期の大阪を駆け抜けた女性画家の輝きをご覧ください。

主な作品

島成園《無題》

大正7年(1918) 本館蔵(森本美津子氏寄贈)

※島成園《伽羅の薫》大正9年(1920)の展示はございません。ご了承ください。

作品リスト

ご来館の皆さまへお願い

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当館では下記のとおり対応いたします。

●入口ほか各所に消毒液を設置しております。
●お客様およびスタッフへの感染防止のため、マスク・手袋を着用しております。
●展示室内の混雑緩和のため、やむを得ず入場制限を行う場合があります。
●多くのお客様が触れられる箇所は清掃の強化、消毒を行っております。
●お客様同士の接触を避けるため、ベンチなどのご利用をご遠慮いただいております。
●コインロッカーの一部を閉鎖しております。数に限りがございますので、ご了承ください。

ご来館の皆さまにおかれましても、感染予防にご協力のほどお願い申しあげます。
詳しくは、下記『ご来館の皆さまへお願い(PDF)』をご確認ください。

当館では、大阪府の「大阪コロナ追跡システム」を利用しています。
★大阪コロナ追跡システムとは…
http://www.pref.osaka.lg.jp/smart_somu/osaka_alert/index.html
QRコードは施設によって異なるため大阪市立美術館へのご来館後にご登録いただけます。
(QRコードの読み取りができない方は、館内でご連絡先のご記入をお願いいたします。【記入様式】)

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