- 会期
2025年4月1日(火)~6月15日(日)
- 時間
- 9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 休館日
- 月曜日(4月28日、5月5日は開館) ※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
- 料金
一般500円(団体400円)、高大生200円(団体160円)
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
※団体料金は20名以上。
開催概要
大正から昭和時代の初めにかけて「大大阪」とよばれ、商都として繁栄をきわめた大阪は関西洋画の中心地でもありました。昭和11年(1936)の開館以来、着実に成長を続けてきた当館洋画コレクションから、近代大阪を彩った洋画家たちの戦前までの軌跡をご紹介します。
なお本展には、大阪市博物館機構の6館の所蔵品の中から、都市大阪の魅力を体感できる代表品として選定した「大阪の宝」の一部を展示しています。
主な作品
佐伯祐三「教会」
大正13年(1924) 当館蔵
桜井悦「朝」
昭和18年(1943)第6回新文展 桜井悦氏寄贈 当館蔵