大阪市立美術館

多彩なる隷書-漢の石刻

会期
2017年9月2日(土)~10月1日(日)
時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
料金

一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
※団体料金は20名以上。

開催概要

約四世紀にまたがる漢代(前206~220)は、隷書が最も栄えた時代です。独特の波磔(はたく)といわれる右払いが特徴ですが、完成を見るのは後漢末、時とともに書体は変化しました。また書かれた地域や目的などの状況によって、その姿は多種多様な美しさを見せます。

主な作品

楊淮表記

後漢・熹平2年(173)

本館蔵(師古斎コレクション)

作品リスト

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