大阪市立美術館

コレクション展

赤松麟作

会期
2018年7月6日(金)~7月18日(水) / 7月31日(火)~9月1日(土)
時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日(ただし7月9日・16日、8月13日は開館)、7月12日(木)
料金

一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
※団体料金は20名以上。

開催概要

赤松麟作(1878-1953)は岡山県津山市出身の洋画家です。東京美術学校西洋画科を卒業後は中学校の美術教師を経て大阪朝日新聞社の挿絵画家として活躍しました。文展での評価を確立するとともに、画塾で優秀な弟子を多数育成するなど、大阪洋画壇の発展に指導的役割を果たしました。近年、新たに寄贈を受けた関係資料をまじえてその画業をご紹介します。

主な作品

雨後(芦ノ湖)

赤松麟作

昭和9年(1934)
本館蔵(玉井濱子氏寄贈)

作品リスト

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