- 会期
- 2017年10月14日(土)~11月26日(日)
- 時間
- 9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 休館日
- 月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
- 料金
一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
※団体料金は20名以上。
開催概要
仏教の隆盛は、信仰と真摯に向き合った僧侶の存在に支えられてきました。特に教義の大成者や新たな宗派の祖となった僧侶は、死後も人々から尊ばれ、彼らの肖像は礼拝の対象となりました。今回の展示ではその肖像と信仰に関わる作品を並べ、遠き日に生きた高僧のおもかげに触れてみます。
主な作品
重要文化財 弘法大師像
鎌倉時代・13-14世紀
三重・大宝院