大阪市立美術館

特集展示

近世絵画1750-1850

会期
2014年10月28日(火)~12月7日(日)
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
料金

一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
※団体料金は20名以上。

開催概要

江戸時代も後期になると、国内外の様々な刺激を受けて、個性豊かな絵師たちが数多く登場しました。現代の我々をも魅了してやまない伊藤若冲、日本の南画の大成者として知られる池大雅、大坂で唐絵師として活躍した林閬苑など、上方の絵師を中心に近世絵画の優品を紹介します。

主な作品

山水人物図押絵貼屏風(部分)

林閬苑
江戸時代・安永9年(1780)
本館蔵

蔬菜図押絵貼屏風(部分)

伊藤若冲(1716~1800)
江戸時代・寛政6年(1794)
個人蔵

寒月狸図

森徹山(1775~1841)
江戸時代
本館蔵

作品リスト

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